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峯田和伸

数日前に取材の仕事で、山形出身のミュージシャン峯田和伸くん(銀杏BOYZ)とお会いした。山形出身の有名人って、昔は山形出身だということを隠したがる人が多かったよな。逆にビートきよしさんやあき竹城さんのようにそれを芸の売り物にしている人もいたが、いずれにしても華やかな芸能界にとっては山形っていう地はネガティブイメージがあったんだろうね。今では、方言ブームも手伝って昔ほどそうしたイメージは無くなったものの、やはり東京あたりで堂々と山形弁で話すのってさしもの僕もあんましやらない(時折わざとやってみるが人々のリアクションが面白い)。
峯田くんは昨年は2枚同時発売のアルバムがオリコンチャートでトップ3に入ったり、映画の主役を張ったりと大活躍で、山形人から久方ぶりに登場したトップアーティストなのだが、お会いしてみて一番驚いたのが「普通の山形の若者」だったことである。この辺にいる28歳の若者と話してるのといい意味で何も変わらなかった。でももしかしたら正月だし地元に帰ってきてるというこの空気がそうさせてるのかなって思ったら実はそうではなくて、東京にいるときも普段から山形弁、ライブのMCも山形弁なんだそうな。MCなんて、外タレよろしくほとんど何言ってるか客もわかんないんだそう。彼はそもそも山形人っていうのを意識したことがないらしい。
ミュージシャンでは他にサザーランドなんかも山形出身であることを誇りに音楽活動していることをよくインタビューなどでも話しているし、スポーツ界でも加藤条治くんや高橋みゆきさん、さらには以前は皆無に近かった山形出身のプロ野球選手が最近では毎年のようにドラフト指名されていたりと、全国そして世界で活躍する山形人が最近増えてきたように思う。彼らは、以前の「どうせ山形出身だから」「山形に住んでいるから駄目だよ」といった田舎者の卑屈さなど微塵も感じさせず変に肩肘を張らないナチュラルな行動力と、持って生まれた何事にも粘り強く耐え忍ぶといった元来の山形人気質がミックスされているのだからもしかしたら最強か。

そうそう、取材は某高校の3階で行ったのだが、ファンの男の子たち数人が外の一面雪のグラウンドでテクテク歩いてたので何だろう?と教室内から窓の外を見てずっと思ってたら、足で「ミネタさん」と書いていたのにはビックリ。その後彼らを呼んで峯田くんが話しかけたら涙ぐんでたな。最近の高校生って意外(?)と純粋で感激。


峯田和伸取材2
取材での一コマ

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14:11 | 日々の戯言 | comments (6) | trackbacks (0) | page top↑
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